カバンの修理とは
カバンを修理をする人が、近頃増えていることが話題です。
カバンは、日本の経済成長とともにかなりの数が売れ、
カバン自体を修理する人も余りいなかったので、カバン修理職人が次々と消え、
ブランドバッグなどの小売店ばかりが増え続けてきました。
最近は豊かな時代になったと感じていたのですが、
ここ数年で5年前の5倍も、ブランドバッグなどのカバンの修理依頼が増えているというショップもあります。
カバンの修理では、
色あせたブランドバッグ、
とめ具の取れたランドセル、
ひもやファスナーの壊れたバッグなどが、
1つ1つ丁寧に、カバンとしての修理方法が検討され、
カバンの所有者の意向をくみながら作業されていくそうです。
熟練したカバン修理職人は、二度と壊れない丈夫さを備えた美しさを求め、
丹念に糸を通し、かばんに愛情を込めるといわれています。
カバンの修理ではありませんが、
使われなくなったランドセルの部品を再利用してミニチュアにして残すようなことも、
カバンの思い入れを大切にするカバン修理職人のアイデアといえるでしょうね。